外壁塗装

外壁塗装 失敗しない為の8つの注意点を解説!

外壁塗装で失敗を避けるには、契約前の確認をしっかりしておくことが大切です。

業者の言われたままに契約してしまうと、出来栄え、色、価格など色んな部分で後から後悔していまうこともあるかもしれません。

失敗を避けるためには、依頼主であるあなたがしっかり確認をして工事を依頼することが大切になります。

この記事では、契約をする時に気をつけたいポイントを8つの項目に分けて解説していきます。

この記事でわかること
・外壁塗装の契約時に気をつける8つのポイント

外壁塗装の契約時に気をつける注意点

外壁塗装の工事契約をする時に気をつけたいポイントは8つあります。

①業者選び

②塗料の種類、色の選び

③見積書の内容

④契約書の内容

⑤保証内容、アフターフォロー

⑥支払い方法

⑦工事期間中や日数

⑧ご近所さんとの関係 

それでは、それぞれについて詳しく解説していきますので、外壁塗装をされる前によくご確認ください。

注意点1:業者選びで気をつけること

外壁塗装で最も大切なことは良い業者を選ぶことになりますが、実はそれが一番難しいことでもあります。

その理由として、価格には定価がなく、業者によって技術力も異なりますし、対応も様々です。

やってみないと、当たりかハズレかがわかりにくいとてもやっかいなリフォームなのです。

とはいえ、外壁塗装は100万円前後の費用がかかる高額な工事になりますので、博打のようなことはできません。

業者を選ぶ際には、最初から1社で決め打ちをしないことです。

必ず数社から話を聞くことが大切です。

特に、見積り時の建物の診断を写真などを使って丁寧に説明してくれる業者や、工事の進捗を毎日報告してくれる業者は、作業を誤魔化すような可能性が低くなります。

そういった対応をしてくれるのかを契約前に確認しておくことで、失敗する確率は大きく下げることができます。

注意点2:塗料の種類、色選びで気をつけること

外壁塗装に使われる塗料は様々な種類があり、耐用年数や金額も様々です。

外壁材の種類によっても相性もありますので、業者の言われたものをそのまま選ぶのではなく、ご自身の今後のマイホームとの付き合い方も含めて業者の担当者によく確認して決めていくことをオススメします。

主な塗料の種類は下記の通りとなります。

塗料の種類耐用年数塗料代(1㎡あたり)
アクリル系塗料5〜8年1,000〜1,800円
ウレタン系塗料7〜10年1,500〜2,500円
シリコン系塗料10〜15年1,800〜3,000円
フッ素系塗料12〜20年3,000〜5,000円
ラジカル制御型塗料12〜16年3,000〜4,000円
無機塗料15〜25年3,000〜6,000円
断熱塗料/遮熱塗料15〜20年5,000〜6,000円

一般的にはシリコン系の塗料は主流となっていますが、

 「耐久性を考慮したい」

 「夏や冬の冷暖房効率を考えて断熱塗料にしたい」

など希望を伝えて見積りのパターンも作成してもらったほうがイメージもつきやすくなります。

外壁塗装の塗料代は、工事代金全体の30%程度ですので、耐久性の高い塗料を選んだ方がその時の工事費用は高くても長い目で見た時に安くなることもあります。

その辺りの希望も聞いてみると良いかと思います。

色選びも、とても悩ましい部分になります。

実際に塗ってみると「イメージと違う」なんてこともよくある話で、一番後悔しやすいポイントでもあります。

カラーコーディネーターがいる業者であれば、一緒に話をしながら決められることが望ましいです。

色選びで気をつけたいポイント

・色見本を見て、実際に外壁に当ててイメージしてみる

・近所の建物との調和を考慮して決める(奇抜な色を選択しない)

・カラーシミュレーションを使う

注意点3:見積もりの確認で気をつけること

塗装業者から提示される見積書も、値段が違うだけでなく、書き方も様々です。

見積書については、品名、使用数量、対象の面積などがしっかり明記されているかの確認は最低必要です。

ほとんどの項目で「一式」と表示して金額が不明確な見積りを出してくる業者には注意が必要です。

そういう見積書は、工事費用をわからなくして割高に請求していたり、逆に安く出しておいて工事が始まってから追加工事を請求してきて断れないようにしてくるなどのケースが考えられます。

不明瞭な記載がある場合には、修正を依頼をし、快く応じてくれない業者はその時点で候補から外しておく方が無難です。

見積りの段階で不信感のある業者は、後々問題になる可能性が高いからです。

見積りのチェックで気をつけたいポイント

・「一式」表示を多用してごまかしていないか

・塗装面積、足場の面積が㎡で記載されているか

・使用する塗料の品名が記載されているか

・使用する塗料の数量(缶数など)が記載されているか

注意点4:契約書の内容で気をつけること

契約書は一通りを目を通し、業者が言った注意点が記載されているかの確認をするようにしてください。

口頭では言ったが契約書には記載されていない場合、書面上にないので無効とされてしまうこともあります。

一担当者の言葉だけでなく、書類にしっかり記載されているかは依頼する側が損をしない為にも注意が必要です。

それと、外壁塗装の工事日程が記載された工程表も書面でもらうようにしてください。

工事の工程の流れとスケジュールを確認することで、要望通りの工事になっているかの確認ができます。

また、実際に工事が始まってからの進捗確認や、不正なことをしていないかの確認もできます。

注意点5:保証内容、アフターフォローの内容確認で気をつけること

外壁塗装は、工事が終わったらそれで終わりではありません。

塗装直後は、誰が見ても綺麗に仕上がっていますが、その状態をできるだけ長く保持しなければ意味がありません。

塗装して1年で塗装が剥がれてしまったり、サビが表面に出てきてしまうなどの施工不良が起こるとも限りません。

その為、工事後のアフターフォローや保証に関しては工事前に確認しておく必要があります。

アフターフォローの例は下記のようなものがあります。

 ・ハガキなどで定期点検の案内をくれて、外壁の状態を確認してくれる

 ・気になる点や不具合などないか定期的に連絡をくれる

 ・近くに来たついでに点検をしてくれる

 ・塗装業者の保証期間内であれば、すぐに直してくれる

 ・次回の塗り替えの時期の案内などしてくれる

アフターフォローは、決まりがある訳ではないので業者によって対応もマチマチです。

これから契約する業者がどのようなフォローをしてくれるのか、聞いておくと安心です。

また、部分的な補修や全体の塗り直しが必要になった場合、保険などどのような保証制度を用意しているのかも確認しておきたいところです。

保証制度があっても、まったく使い物にならない条件でしか適用されないなんてものもありますので、そうならないように担当者にも確認をしておく必要があります。

保証には大きく3つあります。

 ・塗装業者の自社保証

 ・塗料メーカーの保証

 ・第3者機関による保証

特に、早期に施工の不具合が見つかった場合に、保証で対応してもらえるのかが争点になります。

保証が付いていれば安心という訳でなく、保証内容が記載された書面を受け取り、どのような条件で適用されるのかを確認しておくことが大切です。

注意点6:支払い方法で気を付けたいこと

外壁塗装は100万円前後と、高額な工事になるので支払い方法も気になるところです。

高額なので、なるべく分割やローンにしたいという場合もあると思います。

外壁塗装の支払い方法は主に4つあります。

 ・現金払い(手渡し)

 ・銀行振り込み

 ・クレジットカード(一括or分割)

 ・各種ローン

クレジットカードやローンは、業者によって対応が異なりますので、希望があれば事前に確認が必要です。

支払いをするタイミングにも、いくつか種類があります

基本は、工事完了後に全額支払うが一般的です。

ただし、大きな家や工事内容に手が込んだものになると、半分前払い、完了後に残りを支払う二分割のケースや、三分割にして支払うケースもあります。

大掛かりな工事だと、規模の小さな業者だと材料費など資金面のやりくりの問題も出てきますので、分割支払いを求められることがありますが、2回、3回に分けて欲しいという業者側からのリクエストは至って一般的になります。

ただし、支払いで注意したいのは、工事前に前払いで全額請求してくるケースです。

先にお金をもらうことで、工事が手抜きされたり、最悪お金を持ち逃げされてしまうこともあります。

全額前払いを求めてくるようであれば、理由を明確にしてもらうこと、不安要素があれば契約をしないことが先決です。

注意点7:工事期間、日数で気を付けたいこと

工事期間中は、工程表に沿って作業が行われているか、毎日作業の進捗や状況を報告してもらい確認できるようにした方が望ましいです。

天候や業者側の都合で、予定が変わることもあると思いますので、変わったならその部分について把握しておけばそれだけ安心することができます。

もし、天候不良などで日数が延びてしまいそうになっても、予定通りの日数で終わらせるような無理な要求をしない方が良いです。

そこで無理に日数を短縮しようとすると、塗料の乾燥不足などから施工不良につながる恐れが出てきます。

注意点8:ご近所さんとの関係で気をつけたいこと

工事前には、ご近所さんへ一言ご挨拶することも大切です。

足場を組む際には騒音がしますし、塗装中に窓が空いていると塗料の臭いがご近所さんの家の中に入ることもあるかもしれません。

業者の車が日中止まっていたり、知らない人の出入りもありますので、近隣の方のストレスになる可能性もあります。

工事期間はだいたい2週間程度かかりますので、事前に連絡をして了承を得ておくことで、ご近所さんとの関係を良好に保てるような配慮が必要になります。

ご近所さんの挨拶は業者は代行してくれる場合もありますが、可能な限り両隣くらいはご自身で挨拶をされた方が受ける側も嫌な思いをしないのではないかと思います。

まとめ:外壁塗装の契約時に気をつけたい注意点

この記事では、外壁塗装の契約時に気をつけたい注意点を8つ挙げさせていただきました。

①業者選び

②塗料の種類、色の選び

③見積書の内容

④契約書の内容

⑤保証内容、アフターフォロー

⑥支払い方法

⑦工事期間中や日数

⑧ご近所さんとの関係 

8つの項目は少し多く感じるかもしれませんが、外壁塗装は高額なだけでなく、塗ってしまうと綺麗に見えてしまうので手抜きをされているのか、不良があるのかがわかりにくい工事になります。

その為、業者の選定やアフターフォローなど、事前に確認できる部分はしっかり見ておかないと、万が一不具合があった場合に、実費で再塗装をやり直さなければならない事態にもなり兼ねません。

外壁塗装を検討する上で、この記事が参考になれば幸いです。

最後に、外壁塗装の業者探しをする場合、少なくとも3社程度から見積りを取得して比較検討することをオススメします。

理由は、数社から話を聞かないと、ご自身の家にかかる費用の相場感、必要な工事の内容が見えてこないからです。

数社話を聞くと、似たような内容ながら業者ごとに特徴が出てきます。

営業マンの対応などを見ながら、良い業者探しをすることに時間を割くことが外壁塗装を成功させる最もな近道になります。

3社も業者を探すのが難しい場合は、一括見積りサイトを活用すると無料でご自宅周辺の塗装業者を紹介してもらうことができます。

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 ・登録業者を厳選している為、地域によっては紹介してくれる業者が少ない場合がある

 (この場合は、ほかの見積りサイトを使えば良いだけです。)

必ず契約をする必要はありませんので、まずは問い合わせだけしてみても良いかと思います。

プロヌリについて詳しくは下記の記事で解説しています。

以上、最後まで閲覧いただきありがとうございました。

この記事が、あなたのお家の外壁塗装をするお役に立てたら幸いです。

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